昨夜、義母が退院したばかりの病院に再入院となりました。
昼に眼瞼浮腫が結構はっきりあったので、うすうす感じていたのが
夜になって発熱・高血糖となり、夜に緊急で再入院となったのだけれど
個室に搬送され、一通り処置が終わったら症状も好転していて
解熱して呼吸も穏やかになってきました。
義母の主治医とは、アルツハイマーで脳萎縮が高度な上に
前回入院ではっきりした多発脳梗塞・脳出血などがあるので
積極的救命(挿管など)はしない方向で再確認いたしました。
実は、この時の当直の主治医の先生は、テニス仲間でもあります。
その先生の奥さんは妻と結構懇意にしてくれているのですが
妻の診断がほぼ確定し、また知り合いの医者という事もあり
二人になった時、SPECTの結果をお知らせしておきました。
義母の説明や急変時に、妻の対応が少々おかしくても
若年性アルツハイマーと知っていれば対応も楽だと思います。
医者には守秘義務があるのも安心して話せる理由でもあります。
さて、昨日今日は麻酔科待機でお酒を飲めなかったのですが
その分スカパーHDのセッティングで時間を過ごしました。
で、結局麻酔で呼ばれて今病院にいる訳なのですけれど。
数日安定していたら、義母は施設に戻ることになると思います。
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