2009年12月2日水曜日

着々と居間が変身

居間に西日が射しこみすぎるのが問題だったので。

テレビのある場所に、高窓から、いつも西日が直接当たる。
冬、日が低いと特に、画面が照り返しで見えない事が多い。
台形型の高窓で、カーテンは無理だろうとあきらめていたが、、
昨日、その高窓に、変形窓用のブラインドがついた。

もともとは画家になった同級生から妻が情報を仕入れた。
凝った内装を得意とするお店で、展示品も大層しゃれている。
で、変形窓用にオーダーメイドでブラインドを注文していて
昨日取り付けが終わったのだが、これがなかなか良い。
色は白で遮光能力は低いものの、外見がおしゃれであった。
あとは大型テレビが到着するのを待つばかりである。

職場では、また麻酔科長と外科間にトラブルがあったようで
私には、直接はなにも情報が入ってこないのだが、
麻酔科長が当直の日に外科臨時手術を断ろうとしたという。
で、外科長が正式に何らかの申し入れをする方向となったようだ。
麻酔科長が当直の日は外科は自科麻酔となる可能性がある。
そうすると、私の待機の日がだいぶ増える勘定なのだが、
まあ、それはそれで、私としては覚悟が出来ている。

最悪、麻酔科長が辞職する可能性も残っている。
正直、それでも仕方が無いのではないかと思う。
現状では関係者全員が不愉快に仕事をしている。
問題が起きていないというだけで、士気は最低である。
たとえ一時的に窮地に陥るとしても、その先に
光(希望)が見えなければ、病院としてはまずい。
特に救急に力を入れて、これから臨時手術を増やそうと
病院の方向性を定めている以上、譲れない事もあろう。

この地方の麻酔科医問題は、根が深い。

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