2009年11月13日金曜日

義母入院

ここしばらく無呼吸や発熱がみられていた義母。
昨日朝、かかりつけの病院で多発脳梗塞の診断を受け
急遽、入院する事となった。

妻は朝から付き添いだったため、
業者さんに頼んでいた窓磨きは中止となった。
私も仕事帰りに見舞に行ったのだが
私が行った頃にはもうだいぶ落ち着いていて
外見からは以前と変わらずおだやかに見える。
意識はほとんど無く、呼びかけにも応じない。
声帯下で痰が絡んでいるが、時々自力で
排痰して飲み込んでいるのも変わらない。
妻は、自分が呼びかけると口を動かすから
私の事だけは判っていると主張するが、
おそらく義母に意識・認識は無いと思う。
主治医には気管切開までは望まないという
家族の意向を伝えたとの事であった。

夜帰宅後に義姉に電話で連絡していたが
話がうまく組み立てられずいらだっている。
なんだか傍目には喧嘩口調に聞こえてしまう。
無意識ながらパニックになっているみたいだ。
病気のなせる業であるとあきらめなければならない。

その後、パソコンのソフトの終了を頼んだが
終了方法を忘れてしまって立ち往生していた。

なんだか進行が速くなってる気がする。

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