アルツハイマーは早期診断が重要視されているのだが
2007年アルツハイマー診断基準改訂案では
エピソード記憶の障害を必須とし
1) 内側側頭葉萎縮
2) 脳脊髄液マーカー異常
3) PET(代謝/アミロイド)における特徴的所見
4) 家族性の場合は責任遺伝子の異常の4つのうち1つ以上が検出されること
妻のSPECTの結果が判定保留となった場合には
上記の検査が出来る施設を探す必要がある。
さすがに母校の東北大学医学部には老年科があり
アミロイドイメージングの話をHPに載せている。
弘前大学神経内科も主要テーマに認知症を挙げている。
うちの神経内科も弘前大の関連病院なので
最初はそちらに紹介状を書いてもらう形かなぁ。
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